調子に乗って、深く考えずに5月15日にポジってしまったミニ225先物9月限29,475円（6月限では29,540円相当）は、実はまだ持ってます。5,000円担がれても大丈夫なように資金を入れていたので、ほぼ忘れて放置していました。ここからは真面目な話で、下のエクセルの表で、今回の大相場は4月11日当たりからスタートして、一度も日足ボリンジャーバンドの中央線を割れることなく、25営業日目に20日線乖離率が5%を超え、翌日も5%を超えて、ザラ場高値、終値高値を更新しています。過去のデータを振り返ると、大相場の開始時点の株価が低すぎたコロナ相場や2021年9月相場を除いて、先週金曜日か明日の月曜日のどちらかが高値になって、一旦の調整に入ると推定できます。なので、金曜日の夜間取引で、6月限ならば30,920円に相当する位置で、9月限の売りを1枚追加しました。どうなりますかね？
出所：SBI証券
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